
児童向け福祉講座の開催
5月15日(金)、船橋市内の小学校5年生を対象に児童向け福祉講座を開催しました。
児童向け福祉講座は、福祉の現場で働く職員や障害のある当事者が学校に出向き、子どもたちに「福祉」の大切さや思いやりの心を伝える講座です。講師自身の体験を通して、子どもたちが福祉について学ぶことを目的としています。
今回は、「車いす体験」と「手話体験」のご依頼があり実施しました。
<車いす体験>
介助する側・される側を体験しました。介助するとき、安全に安心して介助するにはどんなところに注意するかを学び、介助されるときはちょっとした段差が恐怖心につながるなど、双方の体験していただきました。
子どもたちからは、
「平坦なところは楽に進む!」「(スピードを感じて)ちょっとこわい」「段差が難しい」などの感想が聞かれ、実際に体験することで気づきが深まった様子が見られました。
<手話体験>
聴覚障害の当事者である講師の先生をお招きし、子どもたちと一緒に“聞こえない”ということや、さまざまなコミュニケーションの方法について学んでいただきました。
講話では、講師の先生の体験を真剣に聞き、耳の聞こえない人の生活や気持ちについて考えている姿が印象的でした。
手話体験では、あいさつやスポーツなど身近な言葉の手話を教わり、子どもたちは講師の先生の動きをまねしながら、積極的に覚えようとしている様子が伺えました。
今回の講座を通して、子どもたちは体験しながら楽しく「福祉」を学び、相手の気持ちになって考える時間となりました。
今後も、地域の子どもたちに福祉の大切さを伝え、「相手を思いやる心」「人の役に立つ喜び」を知っていただけるような講座を開催してまいります。
児童向け福祉講座にご興味ありましたら、ぜひお問い合わせください。
児童向け福祉講座について→https://www.ffsk.or.jp/kouza/2017-0306-1202-16.htm








